2021年の活動

2021/12/26 本日はコラム7シリーズの4回目「7-4ハード対策の副作用」を掲載いたしました。自然災害の対策の2本柱の、ハード対策の問題点と限界について指摘しています。液状化実験の準備を進めてますが、実験材料の砂の調達や入れ物(水槽)などを手配中です。実験レシピを作成してだれでも実験でき、広く学校などで使ってもらえればありがたいと思います。

2021/12/18 本日はコラム7シリーズの3回目「7-3防災はありがたい」を掲載いたしました。自然災害への備えとして、事前び地域の特性を知り、自然災害についてシミュレーションしておくことが大切であることを述べています。来年1月末と2月初めに、仙台市立南光台東小学校で理科授業の支援を行います。自然災害の防災・減災に関連して、地震波、液状化、ゆれの3つの実験をする予定です。

2021/12/6  11/30(火)宮城県教育委員会主催のみやぎ教育応援団のマッチング会議(大河原合同庁舎会)に参加し、防災・減災に関するご相談をさせていてだきました。9名の学校関係者の方に当法人が取り組んでいるマップづくりをはじめとした防災教育支援についてご説明いたしました。また、本日はコラム7シリーズ「7-2 予防的社会政策における防災」を掲載いたしました。社会保障政策に必要な将来を見通した政策が、防災・減災の予防的な対処につながるものであることを論じています。

大河原会場でのマッチング会議説明の様子

2021/11/23  本日はコラム新シリーズ7の最初「7-1 国づくりと防災」を掲載しました。国の基盤である財政の問題、すなわち税と目指したい国の形、そして自然災害の防災・減災の関連について論じています。女川町の元中学生が津波災害碑21基を町内各地に建立したニュースが報じられました。私たちはその思い、活動をたいへん貴重なものと考えます。

2021/11/18  本日はコラム6シリーズの最後「13.2030年の姿」を掲載しました。2030年はSDGsが目指す持続可能な社会・経済・環境のに移行させる年限です。自然災害の観点から現状を確認して、今後の危機管理の在り方を論じています。

2021/11/11  本日はコラム6シリーズの「12. 演習で事前の対策を考える」を掲載いたしました。防災・減災における地域情報の大切さと事前の準備の重要性について述べています。

10月21日、22日は仙台市立台原小学校の4年生の皆さんと一緒に、学校周辺のマイマップづくりを行い、みんなの情報を集めて防災マップをつくりました。さらに各学級で発表を行いました。10月28日は多賀城市立東豊中学校1年生の皆さんと、防災・減災の学習と自宅や通学路の防災マップづくりを行いました。フィールドワークがなくて、災害時に危険を感じる場所がなかなか思い浮かばなかったようですが、班で作った防災マップの発表まで真剣に取り組んでいただきました。11/6はぼうさいこくたい202 いわて釜石から にワークショップ「自然災害のさまざまな”目安”を実験する」というテーマで参加いたしました。地震に関する座学やPS波の実験、建物のゆれの実験、ペットボトルを使った簡易雨量計の作成、地震の震度や津波のお話などをさせていただきました。参加者は延べ8名で、充実した時間が過ごせました。

ブース参加の会場の様子(釜石市民ホール)
ワークショップの様子(中央付近に地震波の実験装置)

2021/10/29 ぼうさいこくたい2021、ワークショップ「なるほどを実感する」のご案内

参加のお申し込みは 上のメニュー右端の 参加申込 からお願いします。

氏名、住所、連絡先メールアドレス、電話番号 を記入してお申し込みください。折り返し参加確認の返信メールをお送りいたします。なお、定員(10名)を超えた場合は、その旨ご連絡いたします。

11月6日(土)16時30分~18時、釜石市民ホールTETTO2階 会議室2で開催いたします。地震波の実験(P波とS波がわかる簡易実験装置、ペットボトルを使った簡易雨量計つくり(材料は準備いたします)、建物の簡易振動実験の3種類の実験を皆さんと一緒にやってみます。小学生から大人まで実験をとおして、防災・減災を考えるきっかけにしていただければと思います。参加申し込みは上のメニュー欄の「予約カレンダー」で11/6のところをクリックすると申込の画面になります。お気軽にお申し込みください。

2021/10/17 New! 本日は、11/6(土)、7(日)岩手県釜石市で開催される「ぼうさいこくたい2021」のご案内とコラムの掲載についてお知らせいたします。ぼうさいこくたい2021は、~震災から10年~つながりが創る復興と防災力 をテーマに開催されます。内閣府が主催している全国規模の防災の取り組みです。わたしたちも「自然のさまざまな”目安”を実験する」というタイトルのワークショップで参加します。会場定員は20名ですが、コロナ感染の防止のため、半分の10名で参加者を募集中です、メニューの右端の予約カレンダーで申し込みが可能です。地震波の実験とペットボトルの簡易雨量計をつくり、防災の勉強をしたいと思います。小学校高学年から大人まで(親子でも)の方が対象です。ぜひお申込みください。また、コラム6シリーズ「6-11 自然と共生しながら、自然と友達になる」を掲載しました。自然と友達になり、災害に備えることを少し深く考えてみましょう。

2021/9/26 New! 本日はコラム6シリーズの6-10.防災を身近に感じることこそ最強の守りを掲載しました。地域の特徴を知って自然現象を理解することで直観力が養われ、防災に結びつく行動がとれるのではないか、また、ハザードマップが整備されて的確な避難情報が出されるようになってきたが、想定を超えるモノにはフレキシブルな構想力で備えることが必要であることを論じています。

2021/9/16 New! 本日はコラム6シリーズSDGsのさいごのゴール12.持続可能な消費と生産の形態、13.気候変動、15.陸域生態系の保護、回復、17.グローバルパートナーシップ について掲載しました。学校や家庭での関心の持続が大切だと思います。11月6日~7日に開催されるぼうさいこくたい2021-いわて釜石から- に出展が決まりました。コロナの影響で、Web開催になる可能性がありますが、防災に関連する実験のワークショップを準備中です。詳細が決まり次第HP上でお知らせいたします。

2021/9/5 New!  仙台市立台原小学校の防災学習支援は10月21日(木)、22日(金)への延期が決まりました。本日はコラム6シリーズのSDGsの続き、ゴー8.産業労働、9.インフラ構築、10.各国内および各国間の不平等、11.都市および人間 について掲載しました。SDGsのゴールに対して、さまざまな切り口のある自然災害対策を中心に据えるとどのようなターゲットが見えてくるかについて列挙しています。

2021/8/31 New! 本日はコラム6シリーズ、前回のSDGsの続きで、ゴール4.教育(防災のための)、5.ジェンダーの平等、6.水と衛生、7.現代的なエネルギー について掲載しました。自然災害の防災・減災の観点から必要な行動について列挙しています。10月28日(木)多賀城市立東豊中学校で防災学習の支援を行います。ただいま準備中です。

2021/8/24 New! 本日はコラム6シリーズの「6-9 防災に関心を持つことはSDGsに貢献すること」を掲載いたしました。SDGsと自然災害の防災・減災の関係について論じています。SDGsの目標のうち14の目標が、自然災害の被害や犠牲をなくす努力に一致しています。ゴールとターゲットの関係で、4回に分けて掲載します。今回はゴール 1.貧困、ゴール 2.持続可能な農業、ゴール 3. 健康と福祉(防災による)を掲載いたします。なお、予定していた仙台市立台原小学校の防災授業支援は、新型コロナのまん延防止措置(9/12まで)期間内であるため、延期することになりました。期日は検討中です。

2021/8/19 New! 本日はこらむ6シリーズの「6-8 自然災害はあらゆる分野に関連する」を掲載いたしました。自然災害はSDGsのゴールの8割に関連しターゲットも2割に関係しています。自然災害を「正しく恐れる」ために何が必要なのかを論じています。

2021/8/8 New!  本日はコラム6シリーズの「6-7 できることと、できないことの区別」を掲載いたしました。自然災害の本質を知って、備える方法について論じています。いろいろなところで起きる自然災害をわがこととしてシミュレーションしてみることも大事なことではないでしょうか?

9月上旬に仙台市立台原小学校で、総合学習の時間で、防災マップづくりの支援を行います。ただいま準備中です。

2021/7/30 New!  本日はコラム6シリーズの「6-6 地域を知ることが防災につながる」を掲載いたしました。地域の歴史、特に災害史は石碑や地名、言い伝えなどに残されています。過去に起きた地域の災害を知ることは、当時の人が後世のために残した貴重なメッセージです。私たちはこのような地域のことを知ることが、防災・減災につながるのではないかと述べています。

2021/7/20  New! 18日(日)Webでのサイエンスデイ2021で、講座「住みたいところはどんなとこ?~地盤と自然災害のリスク~」を開催しました。使用したツールで習熟ができていないため、一部見にくいところがありましたが、短い時間で参加された方に選んでいただいた土地は、いろいろでした。どのような土地にも、自然災害のリスクがゼロとはいきませんので、地形、地質、災害史など様々な情報を手に入れて、自然災害から命と財産を守りましょう。9月には仙台市立台原小学校で4年生を対象とした防災マップづくりの支援をする予定です。

Webで説明した架空の町の、売り出し中の土地の分布(①~⑬までの景観、交通の利便性などを売りにしている。参加した皆さんに1箇所選んでいただいた)

また、今日はコラム6-5 自然との付き合い方を掲載いたしました。自然のシステムとヒトと自然災害について論じています。自然界のバランスをとるシステムに従って生きることが大事ではないでしょうか。これは明治時代以前の庶民の自然観に通じるものがあります。

2021/7/13 New! 本日はコラム「6-4 自然災害の怖さ、進化」を掲載いたします。自然現象に人が関与することで、それまで大きな地形の改変などが発生しなかった場所に、人為が加わり居住するようになって、災害が発生するようになってきたことについて論じています。自然災害では、情報の伝達・受けとめも大事ですが、避難には「正常性の偏見」といった心理面の問題もあることを指摘しています。

2021/7/6  New! 7月3日に静岡県熱海市で発生した土石流の被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。自然災害から地域の防災・減災を目指すとうNPO法人として、緊急のコラムを掲載いたします。「緊報 熱海の土石流災害について」です。地域の地形地質への関心を持ち続け、地域で発生の可能性のある自然災害についての日頃の学習が命を守ることにつながるのではないかと思います。

2021/7/4 New! 本日はコラム「6-3 自然災害と自然の恩恵」を掲載いたします。日本列島に住む私たちの環境と自然災害について、論じています。日本列島の成り立ちと自然の恩恵についても触れ、かしこく付き合うことで持続可能な安全安心がもたらされることを強調してます。サイエンスデイ2021は着々と準備中です。

2021/6/24  本日はコラム「6-2 かかわりの歴史」を掲載いたします。人類と自然のかかわり方の変化を歴史を追って解説し、人類の社会の変化と自然現象がどのように深く関係してきたか、これからもますます深くなる関係性の中で、私たちが備えておかなかればならない態度について考察しています。来月7月18日(日)に恒例のサイエンスデイ2021がオンラインで開催されます。今年も講座タイプで出展を計画しております。楽しみながら身近な自然災害のリスクについて考える機会にしていただければと思います。

20210/6/10 本日からコラムの新シリーズ6 自然災害って何ですか? を掲載したします。自然と人間社会のかかわりについて考察するシリーズです。第1回として「6-1 自然現象とと人間のかかわり」は、人類と自然との関係について、自然の中で生活し、次第に自然を支配しようとする態度について述べています。

2021/5/27 New!  本日はコラム5シリーズの最終回「5-15 より確実な防災に近づけるために」を掲載いたしました。気候や社会環境の変化に応じた自然災害対策の基本について述べています。これまでとは少し違った対応が必要になってきていると思います。

2021/05/18 本日はコラム5シリーズの「5-13 地域として適切な情報を取得するために」と「5-14 2011年東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)から10年」を掲載いたしました。5-13では、自然災害のときの情報の必要性とその信頼性について、地域に住む者の観点から述べています。5-14では、東日本大震災から10年を経ているけれども、地震を含む自然災害は決して減ってはいないこと、これからも我々各人の災害への備えが必要なことを論じています。

5月15日の2021年度(第14回)通常総会で承認された貸借対照表を公告しました。貸借対照表はこちら

2021/5/16  昨日15日は、当法人の2021年度(第14回)通常総会が開催され、無事終了いたしました。議案書と議事録は近くこのHPに掲載いたします。 5月11日ころからHPのサーバ移転に伴い、閲覧に支障をきたし、ご迷惑をおかけしましたが、従来のURLで閲覧ができるよう復旧しました。これまで通り、よろしくお願いいたします。

2021年度総会の様子

2021/5/2  昨日5/1午前、宮城県沖を震源とするM6.8の地震がありました。石巻市などでは震度5強の揺れでした。各地で被害が出ています。改めて、地震に対する日頃のそなえが大事なことを感じました。本日はコラム5シリーズの5-11 住民の目から見た流域治水への期待5-12 社会の変化と地域防災を掲載いたしました。5-11では流域治水という専門用語が出ていますが、河川を管理する大事な考え方で、上流から下流域までの広い範囲での地水を行うことです。5-12では少子高齢化と情報時代にきている現状と地域防災について論じています。

2021/4/22  コロナ感染症対策のための緊急事態宣言が関西圏や関東圏でも検討されています。このような中でも、自然災害は容赦なく発生します。油断なく備えたいものです。本日は、コラム「5-10 地域を知ることが防災の第一歩」を掲載しました。時代とともに変化する土地利用ですが、そこに潜むリスクについて述べています。当NPO法人の2021年度総会は5月15日(土)に開催の予定です。会員の皆様には、近く議案書等をお送りいたします。

2021/4/13 本日はコラム5-8 SDGsにおける防災意識5-9 増え続ける内水氾濫の恐ろしさの二つを掲載いたしました。前者は、SDGsの17の項目と地域防災の関係を述べています。多様な切り口のある地域防災がSDGsにつながることを解説しております。また、5-9では、近年の降水の増加傾向と新しい都市災害の関係について論じています。11日(日)のNHK総合テレビ10:05~10:55に放送された「明日をまもるナビ」で水災害について解説していました。片田先生が何度も繰り返していたように「早めの避難行動」が、命を守ることにつながります。同時に周辺の地形を知り高低差などの情報を知っておけば安全な避難路を確保できそうです。この番組の最後に、私たちNPOの活動が写真で紹介されました。

2021/3/29  本日はコラム「5-7 山地を起源とする自然災害」を掲載いたしました。近年の山地や森林から豪雨時に流出する土石流、流木災害について考察しています。自然災害の多い国土に住む人の心得は大切です。COVID-19感染者が再び増加傾向にあり、宮城県でも連日100人を超える方がり患しています。感染経路が不明な人が多いというニュースに危機感を持っています。自然災害も発生する誘因がわからないと対処の仕方がありません。正しく恐れるための情報が欲しいと思います。

2021/3/16 New!  前回(3/8)のアップデートで、コラム4-13のリンク先が4-12に間違っておりました。訂正してお詫びいたします。本日正しいリンクを貼りました。また、本日はコラム「5-6 大規模な造成地の地盤災害」を掲載いたしました。大規模な宅地造成が行われてきましたが、身近な小さな変化に気が付き、確認することがリスクの評価に重要であることを述べています。

2021/3/8 昨日7日(日)仙台防災未来フォーラムにブース出展いたしました。ブースにご来場の皆様ありがとうございました。また、アンケートにお答えいただいた方に感謝しております。コロナ禍の中で開催されたフォーラムでしたが、パネルの説明やご質問にお答えすることで、コミュニケーションの楽しさをあらためて感じました。本日は、コラム「4-13 自然災害の経験から考える感染症対応」「5-5 低平地のさまざまな自然災害」を掲載いたしました。4-13は感染症対応への自然災害対応の応用について論じ、5-5は地域の災害リスクを知っておく重要性について述べています。

仙台防災未来フォーラムのブース展示の様子

2021/3/1 本日はコラム「4-12 防災とまちづくり」、「5-4 市民防災と地域防災について」を掲載しました。4-12では地域の災害に関する履歴とともに地形地質的などの情報を知ることが大事で、これらの情報を共有することが地域の環境づくりに大切であることを論じています。5-4は東日本大震災からもうすぐ10年ですが、再度われわれ市民が防災を強く意識して、日ごろの備えをする重要性について論じています。石巻市の大川小学校津波避難訴訟の確定判決で学校にはこれまで以上に積極的な防災・減災の備えが求められるようになりました(河北新報 2021年3月1日付朝刊26面を参考)。地域と協力して自然災害への備えをするヒントがコラムにありますので、ぜひお読みください。

2021/2/24  仙台市主催の仙台防災未来フォーラムが3月6日(土)、7日(日)に仙台国際センターを会場にして開催されます。当法人では7日(日)にブース展示で市民防災講座のご報告をさせていただきます。本日はコラム「4-11 後追いについて」「5-3 昨今、気になる自然災害を煽るもの」を掲載しました。前者は、災害への対応の姿勢について、後者は近年の自然災害の発生と我々人間の生活スタイルが及ぼす影響と災害リスクの関係について論じています。

2021/2/15   2月13日(土)23時ころ福島県沖(宮城県境)を震源とするM7.3の地震がありました。ニュースでご存知の方が多いことでしょう。事務局のある富谷市の震度は5強でした。事務局の建物では棚の上から皿などが数個落下したり、水槽の水が揺れであふれたりしましたが、停電や断水はありませんでした。東北地方太平洋沖地震の余震ということですが、まだまだ余震はありそうで、油断は禁物だと身に沁みました。本日はコラム4シリーズの「4-10 これから生きる中での防災」と5シリーズの「5-2 経済対策の中での国土強靭化について」を掲載しました。前者は確実な予知予測の難しい自然災害に対しての防災対策の課題を挙げています。後者はコロナ禍の拡大防止の経済対策として国土強靭化が大きなテーマの一つとなっていますが、基本的な姿勢について論じています。

2021/2/4 本日は、コラム4シリーズの「4-9 災害を経験してわかること」「5-1 心にかけて、防災・減災のヒントを拾う」を掲載しました。4-9は自然災害の被害における地形や地盤のへ関心を持つ大切さを、5-1は自然災害は自然現象と人間社会の在り方と深く関係していることについてコメントしています。来月7日(日)は仙台国際センターを会場にして、「仙台未来防災フォーラム」が開催されます。当NPOでもブース展示で市民防災講座の紹介をいたします。どうぞご来場ください。

2021/1/26 本日はコラム4シリーズの「4-8 あらためて防災ということを考えてみる」を掲載しました。防災は地域の特徴を生かして、そこに住む人の気づきが大切です。また、継続性が大事なことを述べています。

河北新報2021年1月24日23面の「共に歩もう」の記事

2021/1/15 本日はコラム4シリーズの「4-7 谷埋め盛土の怖さ」を掲載しました。市民防災講座でも取り上げた造成団地の谷埋め盛土の地盤のお話です。見えないところで何が起きているのかを解説しています。河北新報1月24日付朝刊23面に防災講座の紹介が掲載されました。

2021/1/4  あけましておめでとうございます。2021年も防災・減災の支援活動を行ってまいりますのでよろしくお願いいたします。。新年のコラム第1弾は、福島県柳津町の「あかべこ」と災害の話題です。

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