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ようこそ 防災・減災サポートセンターへ 防災・減災サポートセンターは、地域を自然災害から守りたいの一心で活動する認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)です。町内会や自主防災組織の方を対象にマイマップ(地域の防災マップ)の作成を支援しております。お申し込みは「お問合せ」からお願いします。

2024年の活動報告は、まとめて「2024年の活動」に移動しました。

2025/1/19 New!  本日はコラム伝達編の16回目「16.防災訓練を実践的なものにする」を掲載いたしました。さまざまな備えによって、自然災害の被害を少しでも軽減したいのはだれしも同じだと思いますが、避難訓練を実践的なものにして、有効な手立てを考える上でのヒントをあげました。一昨日は阪神淡路大震災から30年目にあたります。又、地震の発生確率が時間とともに少し大きくなりました。備えをしっかりやって被害を少しでも少なくしましょう。コラムを参考にしてみてください。ガザでは19日から第1回の停戦期間に入ります。このまま恒久的な平和が訪れることを祈ります。ウクライナ、ロシアではまだ戦闘が続いています。一刻も早い停戦が実現するようこちらも祈りたいと思います。

2025/1/13 New! 米国ロサンゼルスで大規模な山火事が発生しています。火事の鎮火を願い、被災された方のお見舞いをいたします。本日はコラム知識編の15回目「15.都市型災害の被害者にならないための基本は何か?」を掲載いたしました。都市型災害の被害者にならないための着眼点をまとめています。参考にしていただければ幸いです。ガザ、ウクライナ、ロシアでは戦闘が続いています。トランプ氏の大統領就任で停戦への期待が膨らみますが、過大な期待はしていません。各国の市民にとって、良い結果になればと思います。

2025/1/5 New! あけましておめでとうございます。2025年もNPO法人 防災・減災サポートセンターをよろしくお願いいたします。ニューズレターNo.14を発行致しました本年はより地域に密着した活動を心掛けたいと思います。本日はコラム知識編14回目「14.都市型災害とは何か?」を掲載いたしました。浸水、鉄砲水、火事、落下・倒壊、二次被害など、都市化に伴って発生する災害について特徴を述べています。自分の勤務先、学校、住んでいる地域をもう一度見直して、備えについて考えましょう。ハマスとイスラエルの停戦協議が始まりましたが、双方の条件が大きく隔たっており、交渉の行方が心配です。ロシアとウクライナはトランプ氏の大統領就任式が20日と言う事ですが、進展があるのでしょうか?力による現状変更の追認となってはいけないと思います。戦争が早期に終結することを願っております。

2024/12/30 New! 能登半島の地震と豪雨による死者は直接死228名、関連死276名で合計504名になりました。避難して、助かった多くの命が失われています。避難所の環境など様々な要因があると思いますが、なんともやりきれない思いです。避難所は体育館の雑魚寝などが多く、高齢者などには厳しい環境です。避難所の環境改善を一刻も早く行うべきだと思います。本日は、コラム知識編13回目「13.土砂災害のなかでも土石流が怖がられるのはなぜか?」を掲載いたしました。土石流は規模が大きく、移動スピードが速いことが特徴です。さらに熱海で大きな被害が発生した不適切な盛土による土石流の発生があります。自分の住んでいる地域の情報に注意して、必要な場合は専門家に相談しましょう。ガザでは病院の機能をイスラエル軍が奪い、多くの犠牲者が出ています。ロシアの最前線の北朝鮮兵は多数の死傷者を出し、家族が本国で人質のようになっているので、捕虜にもなれず、自殺する兵士がいるようです。どちらも一刻も早く停戦を望みます。