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ようこそ 防災・減災サポートセンターへ 防災・減災サポートセンターは、地域を自然災害から守りたいの一心で活動する認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)です。町内会や自主防災組織の方を対象にマイマップ(地域の防災マップ)の作成を支援しております。お申し込みは「お問合せ」からお願いします。

2025年6月までの活動報告は、まとめて「2025年6月までの活動」に移動しました。

2025/8/31 New! 8月最終日ですが、まだまだ暑さが続くようです。もうしばらく我慢です。本日はコラムの8回目「8.電気、ガス、水道が目の前から消えたとして・・・・・」を掲載いたしました。東日本大震災を経験した時を思い出して、エネルギー関連の備えについて述べています。光熱は直接日々の生活に欠かせませんが、いざというときには自分自身ではどうにもならない経験をした身からの感想・意見です。ガザでは住民の移動を促すとして、イスラエル軍が食料の空中配布を止めるようです。生殺与奪とはこのことを指しているのか?と思うほどひどい話です。ウクライナの首都キーウもミサイル攻撃をされ、先日の米国での会談はほとんど効果がないようです。一刻も早く力を持っている方が戦争を止めるべきです。

2025/8/24 New! 23日は第5回運営会議が開催されました。「活断層のことを知っておく」という小冊子を作りました。活断層に興味のある方にお読みいただくことを念頭に、作成しました。近く関係者に配布予定です。掲載中のコラムに準じてA4版1~2枚程度に簡潔にまとめています。また、本日は、コラムの7回目「7.ローリングストック法を実践していますが・・・・・・を掲載いたしました。災害時の非常食のストックについて、経験を交えて述べています。参考にしていただければ幸いです。ガザでは飢餓状態がいよいよ深刻です。人為による飢餓です。ウクライナの戦闘状態も終わりが見えません。一刻も早く戦争を止めて欲しいものです。

2025/8/17 New! 本日はコラムの6回目「6登下校時で災害が起きたら、子供がどう動くか?を掲載いたしました。地域とのつながりが、子供の自発的な避難行動を支援する大きな力になるのではないかと述べています。学校に至る間や帰る途中に自然災害に遭うことも珍しくありません。子どもたちを支援する地域の方々にもぜひお読みになっていただきたいと思います。ウクライナとロシアの停戦について、アラスカでプーチン大統領とトランプ大統領の会談が行われましたが、停戦に向けた目立った動きはありませんでした。この後、ウクライナのゼレンスキー大統領とプーチン大統領、トランプ大統領の3者会談があるようです。見守りたいと思いますが、まず戦闘を中止して欲しいものです。ガザではイスラエル軍が攻撃を続けています。あまりにも悲惨なパレスチナ人の現状に、何もできないのは悔しい限りです。一刻も早く戦争が終わることを望みます。

2025/8/10 New! 本日はコラムの5回目「5.ペットと一緒に避難するためには・・・を掲載いたしました。避難場所でのペットとの避難は、普段と異なる環境ですので、周囲の方の理解と飼い主の責任が大切です。このことについて事前の準備も含め考えておく必要性について述べています。参考にしていただければ幸いです。ウクライナとロシアの戦争について、来週プーチン大統領とトランプ大統領の会談が予定されているようです。ウクライナや欧州各国を入れた交渉でなければ、実質的な停戦交渉は難しそうです。イスラエルはガザ地区を占領しようと戦闘を継続する意向です。戦争犯罪だとして各国から非難が出ており、イスラエルの市民も人質解放が先だとして戦闘について反対しています。

2025/8/3 New! 猛暑が続いておりますが、皆様お元気でしょうか?カムチャツカ半島で7月30日に発生した巨大地震による津波が太平洋岸の各地に到達しました。カキいかだなどに大きな被害が出ています。本日はコラムの4回目「4.雨はばかにしてはいけない、とんでもない悪魔化するものもある」を掲載いたしました。雨のさまざまな面と自然災害に結び付く雨について述べています。特に、「いつもと違う」ことに気を配り、備えることの大切さについて述べています。これから雨の多い季節になりますので、参考にしてください。ウクライナはロシアからの攻撃を受けています。ガザは女性と子供が飢え死にしています。パレスチナを国歌と認める動きがヨーロッパの各国に広がっています。一刻も早く戦争が終わることを願っています。

2025/7/27 New! サイエンスデイは「地震について、ちょっとだけ知っておく」をテーマに講座形式で参加しました。今年は1万人を超える全体の参加者の中で、講座には保護者も含め35人の方が参加しました。今回はストーリー性を持って、地震の発生からゆれの伝わり方、液状化の発生、建物の揺れについて楽しく勉強していただきました。講座後のアンケートの結果ではおおむね満足された様子がうかがえます。アンケート結果は後日、ニューズレターでご紹介する予定です。当日の会場の様子の写真は以下の通りです。

断層運動で地震波が発生する様子を説明

 

起震源と地震波(P,S)の伝播実験の装置

 

液状化実験の様子。水槽の中の砂と水に振動を与えている。

 

中層と高層の建物に対するゆれの効果を見る実験

本日は、コラムの3回目「3.いま暮らしているところは、本当に災害に強いところですか?」を掲載いたしました。住んでいる地域の地形などの特性を知って、激しくなる気候の変化で自然災害のリスクがその土地にないか考えておくことをおススメしています。ガザ地区では餓死者がでています。ウクライナはロシアに攻撃されています。一刻も早く戦争終結を望みます。

2025/7/14 New! サイエンスデイ2025の準備は着々と進んでいます。昨日の会議で、いろいろチェックして、20日の本番に間に合わせる予定です。地震の発生から被害を最小にするために必要な知識を一緒に学びたいと思います。トカラ列島の地震は毎日続きますが、生き物を飼っていいる方は避難せずに頑張っておられます。本日はコラムの2回目「2.ハザードマップは様々な災害情報の宝庫、先のことまで分かる?」を掲載いたしました。ハザードマップは、災害が発生した時にではなく、普段から確認しておくことで、地域の災害リスクだけでなく、過去の地形や災害履歴から過去の様子も知ることができます。ハザードマップの有効な使い方について述べています。参考にしてください。イスラエルではガザ地区への攻撃の一刻も早い停戦に向けたデモが起きているようです。ウクライナはロシアの大規模な攻撃にさらされています。停戦の早期実現を望みます。

2025/7/6  New!  13日(日)は運営会議が利府町文化交流センター(リフノス)で開催されます。サイエンスデイ2025の出展の内容検討が主な目的です。今回は、地震によって起きる様々な現象の理解と対策についてよく知っていただくことを念頭に置いて講座を開催いたします。トカラ列島の方は地震が続いており、鹿児島市内に避難される人が多くなりました。早く終息に向かって欲しいと思います。本日は新コラムの第1回目「1.異変にあっても大したことないと思いたくなるのは・・・・」を掲載いたしました。緊急時、災害時の心理状態を解説し、特に自然災害への備え方について述べています。ぜひ参考にしてください。ガザ地区をめぐって、ハマスが停戦案を受け入れると表明しました。詳細は不明ですが、恒久的な停戦が望まれます。ウクライナでは戦闘が続き、ゼレンスキー大統領とトランプ大統領の会談がおこなわれたようです。こちらも停戦に向けた動きが出てくることを期待しています。

2025/7/3  New! 10日ぶりの更新です。本日は新コラム「自然災害とうまくお付き合いをするために・・・・」を掲載いたしました。これから11回ほど連載いたします。今日はコラムの目的というか目指しているものと掲載する目次をご紹介いたします。7月20日は恒例のサイエンスデイ2025が開催されます。講座式で当法人も参加します。今回は地震の発生のメカニズムから地震によって引き起こされる災害の現象(揺れ、液状化)などとその対策について自分でできる範囲で勉強したいと思います。最近 トカラ列島付近で地震が相次いでいます。今のところ大きな被害は報道されていませんが、注視したいと思います。ガザの停戦協議はうまく行くのでしょうか?ウクライナ、ロシアでは攻撃しあっています。早く戦争が終結しますように!